スコアトラック(シンセミュージックトラック)・オーディオトラック・グラフィックトラック(テキスト表示含む)より構成され、それぞれはチャンク構造をとり独立に記述でき、更にこれらを1つのフォーマットで表現できるので、アプリケーション間の同期を取ることができます。また、データの著作権者名やコピー・転送・編集のそれぞれの可不可の情報を格納出来るため、着信メロディ、カラオケ、CMサービスなどの様々なコンテンツに対応することができます。
SMAFは実時間表現であるため、各トラックの再生デバイスとの間で正確な同期を実現できます。トラック中の時間列はDurationとEventのシーケンスリストで表現されます。
ファイルサイズがコンパクトであることから(SMFの約1/2〜2/3のサイズ)、端末のメモリサイズが少なくて済み、配信サーバーのディスク容量が軽減され、ネットワークの負荷が軽減されます
※例として、SMFフォーマットで一つのNote(音符)に限定した場合、Noteを表現するのにNote ON MessegeとNote OFF messegeを必要としますが、SMAFファイルの場合Note ON Messegeのみで済むので(Note ON MessegeとGateTimeの組み合わせで表現しているため)データ量が半分で済みます。


