各トラックのセンド・レベルは、コントロール・チェンジ91(リバーブ)と93(コーラス)を使用することにより、制御できます。もちろん、曲中での変更もできます(例3参照)。なお、Mixerウィンドウを使用することにより、楽曲の冒頭で個々のトラックのセンド・レベルを設定できることも覚えておくと便利です。この機能を利用すると、各トラックのセンド・レベル1つを設定するだけのために、MIDIシーケンサとATS-MA7-SMAFの間を何回も往復する必要がなくなります。ただし、楽曲中に複数のセンド・レベルがあると、このミキサ設定が無効になる点に注意してください。
エフェクトの編集:
ライブラリには、数多くのエフェクトが収められているので、一般的な用途のほとんどはこれらを選ぶことで対応できます。しかし、ライブラリにないエフェクトの作成が必要になることもあります。この目的のためにEffect Editが用意されています。ライブラリで直接エフェクトをダブルクリックするか、コンテンツ・ウィンドウに貼り付けたエフェクトをダブルクリックすると、自動的にエディタが開きます。以下に例を示します。パラメータは、選択されたエフェクトによって異なりますが、どれも簡単で説明の必要がないほどわかりやすいものです。パラメータ設定を変更した後で、変更したエフェクトを試聴するにはEffect EditウィンドウでSendボタンをクリックします。
エフェクトを作成する際は、さまざまな楽曲ですぐ利用できるように、ライブラリで編集することをお勧めします(音声やエフェクトなどのライブラリは互いに独立に保存できます)。
Sendボタンをクリックすると、シーケンサ再生時にエフェクトをリアルタイムでテストし、変更したパラメータ設定の効果を試聴できます。 OKをクリックすると、新しい設定を保存できます。エフェクトには必ず名前を付けてください。